LinuxでのDTMメモ

しばらく触っていないと忘れるのでここにメモしておく。(手順多すぎ。)

立ち上げ前

  • Cadenceのビルド
  • qtractorのビルド
  • Carlaのビルド

立ち上げ

  • lowlatencyなkernelに切り替え
  • sudo modprobe snd-aloop
  • topとかで変なプロセスがないかチェック
  • USB Audio I/Fを接続
  • cadence起動
  • ALSA MIDI BridgeのExport Hardware Portsを実行
  • JACK開始
  • ALSA MIDI Bridge開始
  • CatiaのShow ALSA-MIDI (EXPERIMENTAL)も一応見ておく
  • 必要時はa2jmidi_bridgeを必要分起動
  • carla起動
  • pulseaudio使っていたときはpulseaudio -kしてChromeを再起動(ALSAに切り替え)
  • Chromeをkill -STOP
  • CPUをperformanceモードにする(Cadenceで)
  • Catia起動
  • Master In / Out起動
  • audaciousを使う場合はALSAのLoopに出力する
    • Chromeと同時再生はできないので注意

ALSA Loop連携

  • Cadenceでできる(ALSA -> Loop -> JACK)
  • Catiaでバッファを1024ぐらいにする

打ち込みや録音

  • Catiaでバッファを128〜256ぐらいにする(リアルタイム録音時)
  • CarlaのラックにSFZやエフェクターを積む
  • qtractorでBusを追加/編集
  • Catiaでパッチを組む
  • qtractorでmp3をそのままトラックに乗せると途中からの再生タイミングがおかしい
    • flacやwavなどに変換してから乗せること
  • qtractorのメトロノームMIDI出力をドラムSFZへ接続