WindowsタブレットPCを購入してSpliceが使えるようになった

ドラムの打ち込みがとても面倒なので、ループ素材に興味を持っていたところ、Spliceというサービスで素材をちょこちょこつまみ食いダウンロードできることを知りました。

splice.com

紹介動画とかを見ていると一見ブラウザだけで動作するように見えたのですが、実際にサインアップしてみたところ、専用のソフトをインストールしないとダウンロードできないということが分かりました。

いつのものようにWineで動かそうと試みましたが、うまく動きませんでした。

あと、それとは別でCeVIO CSのさとうささらがDTMステーションで割引きがあり、この読み上げ機能とコスパに興味があったのですが、これもWineでは動かず、Linux使いとしては苦しい思いをしていました。

cevio.jp

ということでWindowsが使える環境が欲しいと思ったのですが、デュアルブートとかだと面倒だし、タブレットPCなら結構安いのがあるのではないかと思い、また出張とかで持っていくのに丁度いいかなと思い、買ってみました。マウスコンピュータのやつでメモリが8GBあります。

で、ようやくSpliceとCeVIO CSが使えるようになりました。なお、Spliceはダウンロードの指示まではLinuxのブラウザでできるので、OneDrive等でファイルを共有しておけばLinux側の操作だけで素材が手に入ります。

以下はちょっと素材を使って作ってみたやつです。

2つ目のやつはピアノの練習にメトロノーム代わりにワンパターンのドラムループを鳴らしているだけです。このような用途だけでも便利ですね。ロイヤリティーフリーなのでこのように公開もできます。ベースはMIDIギターをSample Tank 3のウッドベース音源で鳴らしました。

譜面を読む練習ができるサービス

私は耳コピとかで自分の耳ばかり頼りにしていたため、譜面がほとんど読めませんでした。

それでトレーニングできるサービスを探していたところ、次のようなものが見つかり、今はときどきこれで練習しています。

www.musictheory.net

とりあえずリードシートが読めたら今のところは満足なのでト音記号だけ練習中です。

元々C(ド)の位置を2つ覚えていたので最初はCからの相対位置でなんとかしていましたが、少しずつ直接言えるノートを増やしていっています。 FかGの音あたりを追加で覚えると相対位置も近くなり、数えるのが楽になってきます。

このサイトは他にも色々とサービスを提供しているようなので、別のやつもまた試してみたいですね。

www.musictheory.net

MODO BASSのデモ版をWineで動かしてみた

MODO BASSのデモ版があることを最近知ったので、LinuxのWine環境で動作するか確認してみた。

とりあえず動いたので、動画を録ってみた。

www.youtube.com

デモ版は以下からダウンロードできます。

www.ikmultimedia.com

たぶんwineasioドライバー+JACK環境が必要だと思います。 PulseAudioを選択して音を鳴らすと変な音が出ていました。

音はさすがに良いですね。打ち込みでCCとかを駆使すると本物っぽくなると思います。

HDMIをUSB(UVC)に変換するコンバータを買ってみた

HDMIをUSB(UVC = USB Video Class)、つまりウェブカメラのように取り込めるようにするコンバータがあるのを最近知りました。 UVCは標準化されたものなので普通にLinuxVideo4Linuxで使えるだろうからこれは欲しいなと思いました。

最初に購入したのがezcap287というやつで9,000円台で買えました。 しかし、これは初期不良なのか何なのか分かりませんが、ノイズが入りまくる問題がありました。 これでは使いものになりません。

無事、返品できたので今度はI-O DATAのGV-HUVCを中古で買いました。13000円台でした。

こちらは問題なくデジカメ(GH-2)のHDMI出力を取り込むことができました。

以下はffmpegでxvで画面に表示し、それをx11grabでキャプチャしたものです。 比較用にLogicoolのウェブカメラも映しています。

www.youtube.com

GV-HUVCは60fpsで取り込めておりますが、x11grabが30fpsでしかキャプチャできていないです。 まあ、これでも十分使えるレベルです。

ウェブカメラの方は960x720で15fpsしか出ていません。

どちらも動きがあると横線のようなノイズが入りますが、これはどうしようもないのかもしれません。

デジカメの弱点はバッテリーの交換が必要なことです。 ウェブカメラはUSBで給電しているので、ほったらかしでお気軽です。

ffmpegでjackの音声も同時にmkvに入れることができるのですが、これをするとfpsが落ちたり、うまくキャプチャできなくなったりします。 音声は別ファイルに録画して、後でkdenliveなどで手動で同期させてレンダリングするのがよいのではないかと思います。

MIDI Guitar 2をLinuxのWine環境で使ってみた

特に苦労することもなく、すんなりと動いた。

www.youtube.com

MIDI Guitar 2は以下からダウンロードできます。

www.jamorigin.com

評価版ですが、時間制限があるだけで評価するぐらいなら問題なく使えるかと思います。 製品版は1万円ちょいです。

動画を見てもらえれば分かりますが、和音も結構正確に変換してくれます。 ピッチシフトを入れるとちょっと不安定感はあります。

私はギターシンセのBOSS GP-10を持っているので、今すぐには必要がなさそうなのですが、今後買うことがあるかもしれません。

GP-10とかを持っていない方なら買ってみて損はなさそうです。

あと、ベース用のMIDI Bassというのも付いてくるようです。こちらも評価版があります。

www.youtube.com

VOCALOIDみたいなSynthesizer Vの評価版を試してみた

LinuxではWINEを使わなければVOCALOIDやUTAUのようなソフトは動かないのですが、Synthesizer Vというソフトがリリースされ、これがUbuntu 16.04 またはそれ以降 (64 bit)をサポートしていました。

synthesizerv.com

ダウンロードページからsynthv-editor.zipと音源のsynthv-eleanor.7zなどをダウンロードし、解凍したディレクトリsynthv-editorの中に音源を配置(databaseとregistration)すれば準備完了です。

./synthesizer-v-editor を立ち上げると評価版は10秒待てと言われるので待ちます。その後、Continue Evaluationを押すと使える状態になります。

f:id:ohac:20181230104449p:plain

ProjectメニューのVoice Database...を選択し、音源を選択します。

f:id:ohac:20181230104646p:plain

あとはピアノロールエディタに音符と言葉を置いていくだけです。

以下は適当に試してみたサンプルです。(音声のみ)

TRK-01 PLAYというのが無料になっていたのでwineで動くか試してみた

Unwrap your free kick and bass instrument TRK-01 PLAY, treat yourself with a ¥3,180 voucher, and enter our holiday giveaway.

というのをやっていたので、wineの環境で動くかどうかちょっと試してみました。

www.native-instruments.com

ohac.hatenablog.com

Kontakt 6を動かしたときにReaktor 6も動くことは確認していましたが、使い方がよく分からなかったので立ち上げただけでした、

結果的には動いたので、以下スクリーンショットを貼っておきます。 使い方はReaktor 6 Playerで音源をD&Dするだけです。

f:id:ohac:20181215114723p:plain

f:id:ohac:20181215114717p:plain

以下は手順のメモです。

Caddyでプロキシを立てた後、Native Accessを立ち上げるとアップデートのダウンロードが始まりました。 アップデート後は例のバイナリパッチが当てられていないので、ログインできなくなります。

アップデートの度にバイナリパッチを手で当てるのも面倒なので、xdeltaを使用するようにしてみました。

gist.github.com

上記get_xdelta.shで前回のバイナリパッチを作成します。 圧縮なし(-0)、チェックなし(-n)、ブロックサイズ指定(-s=8)にしてみました。

アップデート後に xdelta_patch.sh を動かすとパッチが当てられます。

パッチを当てる箇所のオフセットが変わっていなければそのまま使えますが、今後もこれでいけるかどうかは分かりません。